不動産関連の資格には、今現在では、次のようなものがあります。
1.不動産鑑定士
2.司法書士
3.土地家屋調査士
4.宅地建物取引主任者
5.マンション管理士
6.管理業務主任者
です。
まず、不動産鑑定士についてです。
これは、国家資格であります不動産鑑定士試験の資格試験に合格し、
国土交通省の管轄である不動産鑑定士名簿に登録している者で、
不動産の権利などについての法的な関係や、その経済価値を鑑定したりするという非常に高度な
スキルを持ち合わせた国家資格者なのです。
不動産鑑定士の業務というものは、そのものずばり不動産の価値を鑑定評価です。
法律では、これを行うことができるのは、不動産鑑定士の資格をもっている方のみと限定されています。
不動産鑑定士以外の人が、不動産の鑑定評価を行うことがあると、違法行為であるため刑事罰の対象となります。
司法書士というのは、司法書士の資格試験に合格し、資格を取得している人です。
そして業務では、人からの依頼によって、裁判所・検察庁・法務局、または、
地方法務局に提出する書類の作成や、登記、さらには、供託の手続きの代理行うことを職業としている人のことです。
土地家屋調査士というのは、土地家屋調査士の資格試験に合格し、資格を取得している人です。
業務においては、他人からの依頼によって、土地や建物の存在する場所・立地、
どのような形状をしている建物なのか、どのようなことを目的として、利用されているかなどを
調査、測量して図面作成、申請手続などを行う測量を業務として行う、法律の専門家でなのです。
そして、これも国家となっています。
宅地建物取引主任者とは、宅地建物取引主任者の試験に合格した人に与えられる資格のことです。
そして、これも国家資格となっています。
宅地建物取引主任者の業務とは、宅地建物取引業者の相手方に対して、
宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立する中間に介在し、
重要事項の説明等を行う仲介業者のことです。
マンション管理士とは、マンション管理士の資格試験に合格している人のことです。
これもれっきとした国家資格です。<>br
マンション管理士の業務とは、マンション管理組合の運営から、実際のマンションの管理についての
管理組合の管理者、マンションの区分所有者などの相談に応じて、適切な助言や指導、援助を行うことなどです。
主に区分所有者としての、立場で問題を解決することが求められています。
管理業務主任者とは、管理業務主任者の資格試験に合格している人のことです。
これもれっきとした国家資格です。
「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」といった法の制定にともなって、
マンションの委託契約に関する重要事項や、管理事務の報告を行うために設けられているのです。
管理会社からの立場で問題解決を行わなくてはならないということになっています。
不動産関連の資格も様々ですが、業務にとって必要なものであれば頑張って取得してください。どれも合格には困難なものばかりですが、それでも充分に取得する価値があるといえます。